2017年(平成29年) 11月23日

沖縄タイムス+プラス ニュース

辺野古新基地:サンゴの着床調査「今からでも」 沖縄防衛局、県に回答

 沖縄県名護市辺野古の新基地建設で、沖縄防衛局が6月21日付で県に提出した公共用財産使用協議書を巡り、防衛局は3日までに、幼サンゴの着床状況調査の開始時期について「継続的な調査のためにも今からでも始めたい」と県に回答した。協議書について県は、提出時期が産卵の終了時期になっていると指摘していた。回答を受けた県は、今後の対応について「検討する」としている。

(資料写真)沖縄防衛局

 県海岸防災課によると、防衛局はサンゴの着床具を設置後、3カ月ごとに調査を実施する予定。着床具の設置場所については「(サンゴ類や藻場への)影響がなるべく小さくなるよう置く」と回答した。調査の終了時期については「サンゴの加入(着床)状況を見て判断したい」と明言しなかった。

 県は7月25日、サンゴの調査時期やジュゴン、ウミガメ類への配慮などを防衛局に照会。8月28日、防衛局が文書で回答した。

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