沖縄県の若年者ジョブトレーニング事業の2015年度第1期開校式が28日、那覇市内であった。求職中で18~39歳の23人が参加、採用する可能性がある企業で職場訓練を受け就職に結び付ける。

「みんなでグッジョブ」とポーズを決め就職に向けて気持ちを高める訓練生=28日、那覇市のふそうビルディング

 事業は、雇用のミスマッチの解消と若年者の失業率改善が狙い。研修期間は4カ月で1カ月はビジネスマナーやパソコン技術を学び、就職を希望する企業を選択、3カ月は企業で実務訓練に入る。

 訓練生には1時間当たり810円を支給、訓練先は200社を予定している。

 開校式に臨んだ那覇市の前里彰太さん(25)は「社会に対する常識や技術を学び、ジョブトレーニングを通して希望の企業で社員になれるようがんばりたい」と意気込んだ。

 14年度は210人が受講、158人が就職。受講生は10月まで募集する予定で15年度は1~7期生で約200人の訓練生を予定。第2期は5月29日締め切り。

 問い合わせは事務局、電話098(866)3611。