【宜野湾】在沖米軍基地内の小学生が対象の「アメリカンそろばんコンテスト」(全国珠算教育連盟県支部主催)が29日、宜野湾市真志喜のカルチャーリゾートフェストーネで開かれた。八つの小学校1~5年生160人が参加。日ごろの練習の成果を見せようと、真剣な表情でそろばんに向かった。

真剣な表情でそろばんを弾き、練習の成果を披露する子どもたち=29日、宜野湾市真志喜のカルチャーリゾートフェストーネ

 各学校では、日本の伝統文化を学ぶ一環にそろばんを取り入れているという。子どもたちは、朝や放課後に練習を重ね、コンテストへ備えてきた。本番では、2ケタまでの見取り算や4ケタまでの読み上げ算のほか、フラッシュ暗算にも挑戦した。キンザー小学校4年のアヤナ・サンダースさん(10)は1年時からそろばんを習っているといい、「そろばんで計算するのが大好き。たまを上げたり、下げたりはじくのが楽しい」と笑みを浮かべた。