【山城博明通信員】オキナワ移住地の入植63周年を記念して、オキナワ第1移住地の第1地域(安里ファウスト地域長)主催、オキナワ村(ラウル・コンドリ村長)協力の第21回豊年祭が8月12日、地域公民館前広場で行われた。

マミドーマを披露するヌエバ・エスペランサ校の生徒たち=オキナワ第1移住地

 安里地域長は「私たちに安定した生活を与えてくれる母なる土地に感謝するとともに、ボリビア人、日本人が共に融合してより良い環境をつくっていこう」と述べた。オキナワ村のラウル村長は「密林を開拓し発展させた日本人の皆さんに敬意を表する。地域住民が手を取り合ってより良い村づくりを目指そう」とあいさつした。

 三線愛好会のメンバー、オキナワ第一日ボ、ヌエバ・エスペランサ校の生徒が参加しての三線演奏で幕開けし、ボリビア各地の伝統的なダンスが披露された。婦人会、デイサービス参加者による「美ら島沖縄」「炭坑節」、同校生徒による「マミドーマ」など多彩なプログラムがあった。

 伊江村のボリビア訪問団によるエイサーも披露された。締めくくりは琉球国祭り太鼓ボリビア支部によるエイサーで最高潮となり、フィナーレのカチャーシーでは来場者の日系人、ボリビア人が入り交じって踊り、盛り上がった。