沖縄物産企業連合(那覇市、羽地朝昭社長)は30日、マンゴーなど3種の味が楽しめる沖縄限定の「サクマドロップス」を発売すると発表した。沖縄ファミリーマート(那覇市、大城健一社長)、沖縄都市モノレール(那覇市、仲吉良次社長)と連携。商品缶のパッケージデザインは、沖縄に縁の深いアーティスト・アリカワコウヘイ氏が書き下ろした。5日から、沖縄ファミリーマートで先行発売する。

アリカワコウヘイ氏がデザインを手掛けた商品パッケージ

 ドロップはマンゴー、パイナップル、シークヮーサーの果汁を使った3種。缶のデザインにはアリカワ氏のキャラクター、マシュー君がゆいレールに乗っている様子などが描かれている。他県の「ご当地商品」を手掛けるサクマ製菓(東京、山田隆男社長)が製造。物産企業連合が発売元となる。

 30日、沖縄県庁記者クラブで3社の社長が会見し「サクマドロップスの懐かしさやレトロなパッケージに固定ファンが多い。アリカワ氏のデザイン、3種のフレーバー、ゆいレールなど沖縄オリジナルの要素が加わり、新たな観光商材として期待できる」とアピールした。

 1缶80グラム(25粒)入りで税別300円。年間の売り上げ目標は約3万5千缶、約1050万円。沖縄ファミリーマートのほか、6月からリウボウストアー、県内外の沖縄宝島などで販売する。