サンゴの化石で焙煎(ばいせん)したオリジナルコーヒーなどを製造・販売するソーエイドー(八重瀬町、大城宗貞代表取締役)は3日から、サンゴのミネラル成分を含む弱アルカリ性の水「サンゴドリップウオーター」を使った希釈用ドリンクを発売する。売り上げの3・5%をサンゴの再生活動に活用。年間3500本の売り上げを目標に、県内ホテルや居酒屋など飲食店向けに売り出す。商品名は「スリーファイブハイビスカス」。1本2リットルで税抜き2800円。10倍に希釈して使用する。

「スリーファイブハイビスカス」をPRする大城宗貞代表取締役

 サンゴドリップウオーターには豊見城市の地下水を使用。ろ過で全ての不純物を除き、サンゴ化石の中でミネラル成分を吸収させる。弱アルカリ性に仕上がった水でハイビスカスの原液を抽出した。

 4月21日から沖縄明治乳業が県内スーパーやコンビニで発売しているハイビスカスティーにも使われている。

 大城代表取締役は「ゼリーなど別の商品展開も検討している」と話している。