ゴールデンウイーク後半の5連休を前に1日、那覇空港は沖縄入りした観光客や、一足先に観光を終えて帰省する客でにぎわった。混雑のピークは沖縄着の便で2日。出発便は5、6日の見込み。

多くの家族連れで混雑する那覇空港の到着ロビー=1日午後1時半

 東京都の山神菜月さん(25)は、友人たちとガイドブックを見ながら「古宇利島に行きたい。暖かければ泳ぎたいな。美ら海水族館にも行きたいね」と楽しげに話した。

 4泊5日の日程を終え、神奈川県へ帰る佐原和彦さん(45)は「混雑を避けたかったので、早めに来て早めに帰る。おかげで、家族でゆっくり過ごせた」と、妻の千鶴子さん(43)とほほ笑んだ。娘の百花ちゃん(6)は「ホテルのプールで泳いだのが楽しかった。もっと遊びたかったな」と名残惜しそうだった。

■沖縄県内 あす以降曇りや雨

 気象情報会社ウェザーニューズは4月30日、ゴールデンウイーク後半(2~6日)の天気予報を発表した。南西諸島は3日以降、曇りや雨になる見込み。

 2日は高気圧に覆われ、晴れてレジャー日和になる。3日以降は西から前線が接近して雲が増え、4日にかけて通過するため、雷を伴って雨が激しく降ることもある。5日以降はいったん天気が回復し、日差しが出ることもありそう。

 気温は平年並みの日が多くなる。南から湿った空気が流れ込みやすいので、蒸し暑くなりそう。4日の雨を境に北風に変わるため、暑さは一時的に和らぐが6日ごろから蒸し暑さが戻る見込み。