【名護】花粉に触れるとねばねばと糸を引くのが特徴のヒルザキツキミソウ(アカバナ科)が屋我地島の民家で群生し、道行く人の目を楽しませている。屋我区の仲宗根悟さん(65)宅の庭や近くの道路など4カ所で自生する。夜咲くツキミソウに対し、昼間も咲いていることから名前が付いた。開花する時は白で、その後はピンクになる。

ヒルザキツキミソウを楽しむ上原桃愛さん(右)と妹の紫愛ちゃん=名護市屋我地島

 妻の靖子さん(64)は「風が吹くと一斉にしなやかに揺れるのがかわいい」。孫の上原桃愛(ももあ)さん(島袋小4年)と妹の紫愛(ゆいあ)ちゃん(4)は「ピンクがとってもきれい」とうれしそうに話した。(玉城学通信員)