沖縄気象台によると那覇で6日、午前11時41分に最高気温33・5度を観測した。6月20日から79日連続で30度を超す「真夏日」を記録している。1890年の統計開始以来、那覇での最長記録となった。これまでの最長記録は77日連続。2001年の6月16日~8月31日、13年の6月17日~9月1日だった。

暑い日が続いている那覇=8月16日撮影

日陰にいても暑い日がありました=7月29日撮影

那覇の最高気温推移(6月17日~9月6日)

暑い日が続いている那覇=8月16日撮影 日陰にいても暑い日がありました=7月29日撮影 那覇の最高気温推移(6月17日~9月6日)

 ことし、名護では7月1日から68日連続、南大東では6月22日から77日連続、宮古島でも7月4日から65日連続で真夏日を記録している。

 粟国では6日午後1時55分に35・0度を観測。今年最高気温となり、03年統計開始以来、同地点の9月の最高気温を更新した。北大東でも6日午後2時24分に33・5度を記録し9月の観測史上最高だった。6日は県内全地点で30度を超えた。

 気象台によると、今後2週間程度は太平洋高気圧に覆われやすく、気温が平年よりかなり高くなる見込みだという。気象台職員は「今後1カ月を見ても、降水があったとしても大気の気温が高い状態は続くのではないか」と話した。(社会部・川野百合子)