文明崩壊を描く「終末もの」。映画「マッドマックス」や「風の谷のナウシカ」などさまざまな物語で描かれてきたモチーフに、作家の島田雅彦さんが挑んだ。 「カタストロフ・マニア」(新潮社)は2036年の東京が舞台。大規模な太陽のコロナ質量放出によって電力網が破壊され、原発がメルトダウンを起こす。