ゴールデンウイークを沖縄で過ごした観光客のUターンラッシュが5日、始まった。那覇空港は日焼けした人や土産品を手にした家族連れで混み合い、本土向けのほとんどの便が満席。日本航空と全日空によると、ピークは連休最終日の6日で、予約率は全便ほぼ100%となっている。

Uターンラッシュで混雑する那覇空港のロビー=5日午後0時56分

 神奈川県から初めて沖縄を訪れた梅沢芳子さん(69)は、滋賀県と北海道に住む家族と沖縄で集合し、総勢11人で2泊3日の観光を楽しんだ。「来週、古希を迎えるので沖縄でお祝いしてもらった。天気にも恵まれ、美ら海水族館や首里城を回った。また、家族全員で訪れたい」と話した。

 到着ロビーには、県外からの帰省客も多かった。

 本部町の会社員、長堂淳二さん(52)は「愛知県で暮らす長男に会い、休日を楽しんだ。空港に着いたが、本部からの迎えの車が渋滞に巻き込まれ、あと1時間くらいかかりそう」と疲れた様子だった。