【宮古島】8日の「ゴーヤーの日」を前に、JAおきなわ宮古地区や生産者団体、関係機関でつくるキャンペーンの実行委員会は7日、学校給食の場でおいしく食べてもらおうと、ゴーヤー約270キロを贈った。

学校給食の食材として贈られたゴーヤーを前に消費拡大を呼び掛ける関係者ら=7日、JAファーマーズマーケットあたらす市場前

 同地区のゴーヤー専門部会の昨年度出荷数量は891トンで、販売金額は約3億2千万円。JAおきなわ全体の取扱数量の約4割を占めている。

 寄贈されたゴーヤーは「ゴーヤーチャンプルー」や「カレーそぼろ丼」の学校給食の食材として活用されるという。

 市内のJAファーマーズマーケット「あたらす市場」であった贈呈式に生徒代表で出席した鏡原中3年の渡辺海君(14)は「旬なゴーヤーをおいしくいただきます」と礼を述べた。生産者の砂川好徳さん(65)は「健康食材として全国に知られ、栄養価も高い。年間通じて食べて、健康になって勉強も頑張って」とあいさつした。

 実行委は8日午前8時40分から、「あたらす市場」前で特売などがあるキャンペーンを開く。