沖縄伝統空手道振興会の佐久川政信副会長ら5人が7日、沖縄タイムス社を訪れ、約140人が集った総会や本年度の活動について報告した。

沖縄伝統空手道振興会の(前列右から時計回りに)喜友名朝孝理事長、副会長の佐久川政信氏、比嘉稔氏、照屋幸栄氏、池宮城政明氏=沖縄タイムス社

 新任の佐久川副会長は、伝統空手の普及に全力を注ぐ姿勢を示し、「(10月25日の)空手の日には趣向を凝らした催しをできれば」と意気込んだ。喜友名朝孝理事長は「会長である翁長雄志知事を先頭に、(空手の)ユネスコ無形文化遺産への登録を実現させたい。そのためにも空手会館の着工が早期に進めば」と話した。

 振興会は7月の沖縄伝統空手・古武道国際セミナーのほか、指導者の海外派遣を予定しており、国内外で伝統空手の普及・発展に努める。