渡名喜村のオリジナルキャラクターのお披露目が2日、渡名喜港であり、フェリーの客が記念撮影を楽しみ、愛称を募集するチラシも配られた。キャラクターは村木のフクギにちなみ、樹齢300年の木から現れた妖精で、古民家を見守っているという設定。村の観光PRを目的に考案されたといい、愛称の応募締め切りは31日。

渡名喜村の村木にちなんで考案されたオリジナルキャラクター。名前を募集している=2日、渡名喜港(吉田勇一郎通信員撮影)

 お披露目の日は、来島者が最も多いゴールデンウイーク初日が選ばれた。村内放送を聞いて集まった大勢の村民と、那覇行き・久米島行き両便の多くの客が注目。フェリーからは「はっぱさん、こっち向いて!」と、子どもたちが楽しそうに呼び掛けていた。

 デザインは昨年12月に公募で決まった。キャラクターの原案をつくった村職員の笹原ナナさんは「島の代表として、PRを頑張ってほしい。みんなに愛されるキャラクターになりますように」とうれしそうに話した。

 オリジナルキャラクターは、となき祭りなど村の行事、離島フェアなどの島外イベント、フクギの日のPRなどに登場し、島をアピールする。

 愛称応募の問い合わせは村役場経済課、電話098(989)2066。フェイスブックのURLは、https://www.facebook.com/tonakijima (吉田勇一郎通信員)