9日午後9時、マーシャル諸島で熱帯低気圧が台風7号になった。ゆっくりした速さで北北西へ進んでおり、中心の気圧は1002ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は18メートル、最大瞬間風速は25メートル。気象庁はこの方面の船舶に警戒を呼び掛けている。

台風6号の進路予想図(気象庁ホームページから)

 一方、非常に強い台風6号は10日午前3時現在、フィリピンの東の海上を時速20キロで北西に進んでいる。今後、勢力を弱めながら沖縄地方に接近し、先島諸島が11日の昼すぎ、本島地方が12日に暴風域に入る恐れがある。

 沖縄気象台によると、中心気圧は930ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は50メートル、最大瞬間風速は70メートル。中心から半径130キロ以内が暴風域となっている。

 先島諸島に接近する11日には中心気圧は945ヘクトパスカル、中心付近の最大風速が45メートル、最大瞬間風速は60メートルになる見通し。海上は大しけになる。

 本島地方に接近する12日には中心気圧は970ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は35メートル、最大瞬間風速50メートルになる見込み。【タイムス+プラス編集部】