シンガー・ソングライターの佐野元春さんは10日、自身のフェイスブック上で名護市辺野古の新基地建設問題に触れた7日の投稿に続き、「沖縄基地問題は自分がこの国で生きる上で重要な問いだと思っている」と投稿した。7日の投稿は、3日間で「いいね!」の数が7千件を超え、「シェア」も900件を超える反響があり「僕のスケッチを見て真摯(しんし)に向かいあってくれた方にお礼が言いたいです、ありがとう」とつづっている。

 新基地建設に触れた投稿は、大浦湾の写真とともに「米軍基地問題で、また、この地が引き裂かれている。本来絆で結ばれているはずのこの地。誰がその絆を壊しているのか」などのコメントを掲載していた。

 佐野さんは、これまでにも沖縄に関心を示しており、2012年6月に沖縄であったライブで米軍基地と原発の問題に言及したほか、13年6月23日の慰霊の日にはメールを通して、沖縄戦で亡くなった人たちへの黙とうを呼び掛けた。