強い台風6号は12日午前0時現在、宮古島地方を暴風域に巻き込み、速度を上げながら沖縄地方へ接近している。沖縄気象台によると、暴風は先島諸島が12日明け方まで、沖縄本島地方は昼前まで続く見込み。11日午後8時57分に、波照間島で最大瞬間風速21・6メートルを観測した。

台風接近で開通後初めて通行止めとなった伊良部大橋=11日午後8時すぎ、宮古島市平良

台風6号 11日20時現在

台風6号の予想接近時間

台風接近で開通後初めて通行止めとなった伊良部大橋=11日午後8時すぎ、宮古島市平良 台風6号 11日20時現在 台風6号の予想接近時間

 台風の接近に伴い、県内の公立幼・小・中学校や県立高校・特別支援学校は、その地域に暴風警報や大雨特別警報が出ている間は臨時休校する。午前中に警報が解除された場合、基本的にその後は登校となるが、学校によって対応は異なる。

 台風は12日午前0時現在、宮古島の西南西の海上にあって、時速45キロで北北東へ進んでいる。中心の気圧は975ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は35メートル、最大瞬間風速は50メートルで、中心から半径80キロ以内では風速25メートル以上の暴風となっている。

気象台によると、宮古島地方では12日明け方にかけて1時間に50ミリ、沖縄本島地方では12日に1時間60ミリの非常に激しい雨が降る恐れがある。