沖縄セルラー電話(那覇市、北川洋社長)は11日の取締役会で、代表取締役副社長にKDDI取締役執行役員常務兼中部テレコミュニケーション社長の湯淺英雄氏(59)を充てる役員人事を内定した。代表取締役会長の知念榮治氏(76)は退任する。

湯淺英雄氏

知念榮治氏

湯淺英雄氏 知念榮治氏

 6月11日に開催予定の定時株主総会、取締役会を経て正式決定する。

 湯淺氏は1988年、第二電電(現KDDI)に入社。2003年に執行役員au営業本部関東統括責任者兼au東京支社長、モバイルソリューション国内営業本部長、コンシューマ営業統括本部長などを経て11年から現職。

 このほか、新たな取締役に沖縄電力会長の石嶺伝一郎氏(66)、監査役に特別顧問の長尾毅氏(60)が就く。

 一方、子会社の沖縄通信ネットワーク(那覇市、仲宗根朝整社長)も同日の取締役会で役員人事を内定した。常務取締役に取締役営業部長の高良太氏(58)が昇格。非常勤の会長に沖縄電力IT推進本部理事の宮里学氏(57)、常勤監査役に沖縄セルラー電話ソリューション営業部営業推進部長の古謝薫氏(56)が就任する。6月9日の株主総会、取締役会で決める。