強い台風18号は12日18時現在、沖縄の南の海上を時速30キロの速さで西へ進んでいる。中心気圧は965ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は40メートル、最大瞬間風速は55メートル。宮古島地方ではすでに強風域に入っている。沖縄気象台は13日明け方には暴風域に入るとみて、警戒を呼び掛けている。

(資料写真)石垣空港。台風接近のため13日は先島諸島発着の65便が欠航を決めている

 台風の影響で12日は沖縄県内全域で波が高くなり、沖縄本島と離島を結ぶ海の便を中心に43便が欠航した。沖縄旅客船協会によると、13日は海の便224便の事業者が既に欠航を決めているという。

 航空各社も13日、先島諸島を発着する65便の欠航を決めた。石垣発台北行きのチャイナエアラインは、出発日を1日ずらして運航するという。台風の影響で少なくとも4938人に影響が出ている。

 宮古島では池間大橋、伊良部大橋、来間大橋が13日午前2時から暴風警報解除後まで通行止め。石垣島ではサザンゲートブリッジが暴風警報発令後の午後8時以降か、瞬間風速25メートル以上が観測された時点から同警報解除後まで通行止めとなる。