県広告協同組合(理事長・与座政勝ワールド広告社社長)は11日、沖縄タイムス社が提供する「新聞の読み方講座」を那覇市の沖縄タイムス社で開いた。組合に加盟する若手社員ら約30人が参加し、仕事に役立つ短時間での新聞の読み方などを学んだ。

真剣な表情で紙面を読む受講者=11日、那覇市の沖縄タイムス社

 タイムス読者局企画管理部の吉田央NIB担当が、効率よく新聞の内容を把握する方法を説明。「新聞には経済動向の情報が充実している。少ない時間で情報をつかんでほしい」と強調した。

 組合員は紙面を読み、気になった記事の感想についてグループで意見を交換し合った。ハワイで別荘の建設が増えているという記事を選んだ、ライズの外間貴光企画営業課長は「県内でも増えるかもしれない。建設費高騰の問題などもあるが、ビジネスチャンスにもなるのでは」と話した。

 与座理事長は「広告のプロとして県内国内のことを詳しく知り、仕事に役立ててもらいたい」と期待した。