帝国データバンク沖縄支店が12日発表した4月の県内企業倒産件数は2件で、前年同月と比べて1件減少した。負債総額は46・3%減の6億4千万円だった。

 同支店は「全般的な景況感は前月より後退したが、倒産件数は低水準で推移している」と説明。「観光産業が好調で予算執行による事業拡大も見込めるため、倒産件数・負債総額ともに大きく変動することはない」と見通している。

 業種別では建設業と小売業が各1件。負債額は5千万~1億円と5億~10億円が1件ずつだった。