本島南部などの防衛に当たった日本陸軍第24師団(師団長・雨宮巽中将)の通称。1939年末から満州(現中国東北部)で国境警備を担当。44年7月に第32軍(沖縄守備軍)に編入され、武部隊(第9師団)の台湾転出に伴って南部方面へ移動した。米軍上陸後は32軍司令部のある首里の北西で、米軍と激突。西原の運玉森でも交戦し多くの兵士を失った。6月末に組織的戦闘を終え、雨宮師団長らは自決した。