翁長雄志知事は13日までに、県の主要な外郭団体人事の骨格を固めた。那覇空港ビルディング(NABCO)の社長に、県の元総務部長で沖縄振興開発金融公庫前理事の兼島規氏(63)を起用する。

兼島規氏

平良朝敬氏

島袋芳敬氏

伊佐嘉一郎氏

兼島規氏 平良朝敬氏 島袋芳敬氏 伊佐嘉一郎氏

 沖縄観光コンベンションビューロー(OCVB)の会長には、ホテル経営のかりゆしグループでCEOを務める平良朝敬氏(60)を充てる方向で調整している。

 県物産公社の社長には、元沖縄市副市長で、昨年4月の沖縄市長選に出馬し落選した島袋芳敬(よしのり)氏(65)が内定した。

 NABCO会長には、元県文化環境部長の伊佐嘉一郎氏が有力視されている。

 NABCOの上原昭会長、花城順孝社長、OCVBの上原良幸会長、物産公社の小嶺淳社長は退任する見通し。

 県の外郭団体人事は翁長県政の発足後、初めて。

 知事は県信用保証協会など主な外郭団体は、すべてトップ人事に踏み切る考えで、最終調整を続けている。