プロ野球阪神が春季キャンプに使う宜野座村野球場と宜野座ドームについて、宜野座村は14日から愛称の命名権者を募集する。沖縄県内に拠点がある企業や団体が対象で、契約期間は今年11月開始で3~5年、契約料は年間500万円以上とする。

命名権者を募集する宜野座村野球場(右手前)と宜野座ドーム(左手前)=宜野座村教育委員会提供

(資料写真)阪神のキャンプ。ブルペンで投球練習を見る観客=2017年2月1日、宜野座村野球場

命名権者を募集する宜野座村野球場(右手前)と宜野座ドーム(左手前)=宜野座村教育委員会提供 (資料写真)阪神のキャンプ。ブルペンで投球練習を見る観客=2017年2月1日、宜野座村野球場

 「宜野座」の名を入れた愛称や契約料の希望額を添えて10月20日までに応募。村は応募者の地域貢献、財務状況なども含めて総合的に審査する。

 野球場は約7700人収容で電光掲示板やナイター設備がある。ドームは人工芝約5千平方メートルの屋内施設。

 村教育委員会教育課の幸喜誠課長補佐は「施設の維持費だけでも年間約2500万円かかっている。財源を確保し、よりいい施設にできるよう努力したい」と話した。問い合わせは教育課、電話098(968)8647。