県は14日、経営革新に取り組むNansei(那覇市、砂川哲男代表)など中小企業5社の計画を承認した。承認された企業は国や県の低金利融資や特許料金減免などの制度が利用できる。承認計画は計330件となった。

計画の承認を受けた各企業の代表ら=14日、県庁

 交付式で、承認書を手渡した下地明和商工労働部長は「計画のアイデアでビジネスを展開し、雇用も含め地域に貢献する企業として大きく成長してほしい」と激励した。

 Nanseiはタイなどアジアで販売されているマンガを日本語や英語に翻訳し、電子書籍などで販売する。砂川代表は「電子書籍でアジアに挑戦する」と意気込んだ。

 今回は、Nanseiのほかに、仲里ペイント(豊見城市)、ごや電機(名護市)、GENKI(うるま市)、オオモン(浦添市)の計画が承認された。