翁長雄志知事は14日までに、沖縄都市モノレールの社長に金秀バイオ取締役副会長の美里義雅氏(65)を起用する方針を固めた。仲吉良次社長(73)は退任する予定。美里氏は多良間村出身、専修大学卒。1978年に金秀物産入社、金秀商事常務、副社長などを経て2009年に金秀バイオ社長、14年に同社副会長に就いた。

美里義雅氏

 モノレールの乗客数は観光客の伸びやIC乗車券「OKICA(オキカ)」の利用開始などで好調に推移。乗客数の増加による経営基盤の強化、2019年に全線一斉開業を目指す浦添延長事業の着実な進展に向け、手腕が問われる。