沖縄の本土復帰から43年を迎えた15日、38回目の「5・15平和行進」(主催・同実行委員会、沖縄平和運動センター)が午前10時から始まった。県内外から集まった約1200人が、名護市の瀬嵩海岸を出発し、米軍キャンプ・シュワブのゲート前まで歩く。到着後は、ゲート前で集会を開く。

瀬嵩の浜を出発する「5・15平和行進団」=15日午前10時38分、名護市

 出発式で、実行副委員長の福元勇司さんは「日米両政府はシュワブをさらに機能強化しようとしている。民意を無視した安倍政権を許してはいけない。信用してはいけない」と呼び掛けた。

 16日は宜野湾市役所をスタートし、二つのコースで同市海浜公園まで行進する。