【浦添】浦添商工会議所が市内の菓子店と共同開発した詰め合わせ「浦添桑菓撰(そうかせん)」のパッケージがこのほど、発売3年半を機に一新された。市内3菓子店と浦添市役所地下売店に加え、15日からコープおきなわ牧港店でも販売している。同日、事業者らが市内で会見、リニューアルをPRした。

「浦添桑菓撰」をPRする浦添市内の事業者ら=15日、浦添市産業振興センター「結の街」

 桑菓撰には、市シルバー人材センターが県内の畑で栽培した在来種「シマグワ」の葉の粉末が使われている。浦添らしいお土産として売り出したが、年間売り上げが約300万円~400万円台で伸び悩んでいたため、専門家を招いたプロジェクトチームが約5カ月かけてデザインを再考した。黄色の背景に緑色の文字をあしらった従来品を、黒が基調のモダンな印象に変えた。

 菓子は、いずれも桑を練り込んだブッセ(ベーカリーアルペンローゼ)、ダックワーズ(佐和田洋菓子店)、クッキー(スイーツミニヨン)、くるみ黒糖(仲宗根黒糖)、ゼリー(沖縄農園)の5種。計5個入り918円、10個入り1620円。