2008年のタクシー強盗致傷事件後、在日米軍への損害賠償請求手続きは遅々として進まず9年がたつ。事件のトラウマに苦しみ職を失った男性運転手(享年63)は、経済的な不安を抱えながらの療養を余儀なくされた。補償を待たず事件から4年後、二重の苦しみを受けたまま他界した。