【名護】辺野古漁港近くで新基地建設に反対し座り込みを続けるヘリ基地反対協議会のテントが17日午前、何者かに荒らされ、小魚がまき散らかされたり、折り鶴などの掲示物が引きちぎられているのが見つかった。

辺野古漁港のテント村で、何者かによって生の小魚がばらまかれ、看板が浜に投げ捨てられるなどして荒らされる様子が確認された=17日午前8時36分、名護市辺野古

 一方、米軍キャンプ・シュワブゲート前では、早朝から新基地建設に反対する市民が集まり、「県民大会を成功させるぞ」「美ら海の破壊をやめろ」と気勢を上げた。午前7時すぎには、海上保安庁の車両を止めようとした市民と機動隊がもみ合いになった。県警は男性1人を一時、基地内に拘束。約10分後に解放した。