【山城博明通信員】ボリビア・サンタクルス県内日本語学校の生徒による「第35回スポーツ交歓会」が9日、サンタクルス市内にあるボリビア沖縄県人会所有の多目的コートで行われた。

ドッジボールの試合を楽しむ生徒たち=サンタクルス市

 「新しい友達、新しい友情、新しい絆を作ろう」をテーマに、ボリビア日本語研究委員会(本多由美委員長)主催、サンタクルス中央日本人会の日本語補習校が主管した。

 参加したのはサンタクルス日本語補習校、サンフアン学園、オキナワ第一日ボ校、ヌエバ・エスペランサ校4校の小学6年生から高校2年生(日本の小学6年生から中学2年生)ら124人。4校の生徒たちが入り交じって赤、白、緑、黄色に分かれてドッジボールの試合を楽しんだ。

 開会式でボリビア日本語研究委員会の本多委員長は「日本語を学ぶ生徒の交流なので、日本語で会話して多くの友達をつくりましょう」と激励。在サンタクルス領事事務所の植松聡参事官は「新しい友情、新しい友達をつくり、けがをしないように頑張ってください」とあいさつ。

 サンタクルス日本語補習校の三浦良巳生徒代表は「年に1度の4校の交流会。親睦、交流を深め、1日を楽しみましょう」と呼び掛けた。

 ドッジボールの試合は総当り戦で行われ、1日に6試合行うことから各試合の時間は10分間。生徒たちは他校の生徒とのコミュニケーションがうまくいかなかったが試合を進めていくうちに、相談しながら作戦を練っていた。

 参加した生徒たちは「試合は盛り上がりとても楽しかった」とコメントした。