路線バスを身近に親しんでもらうイベント「おきバスフェスタ」が16、17の両日、那覇市泉崎の沖縄バス本社で開かれた。不要になったバスの部品を展示販売するマーケットは、バス車体の前面にある行き先を示す方向幕などの「レアグッズ」を買い求めるバスマニアや家族連れでにぎわった。

昔使われていた方向幕や運賃箱を品定めする来場者=16日、那覇市・沖縄バス本社

 マーケットは、つり革や料金表、降車ベルなどのバスの部品がずらり。「沖バス」のロゴの入ったプレートやハンドルに人気が集まった。

 幼い頃からバス好きという照屋睦喜さん(13)は「どれを買うか悩んでしまう」と一つ一つ手に取り品定めした。

 1978年の「730(ナナサンマル)」に合わせて導入されたレトロな路線バスの乗車体験や、バスの乗り方教室などもあった。