大学野球の第93回九州地区選手権大会は19日、沖縄セルラースタジアム那覇で開会式を行い、同球場を主会場に20日から4日間の日程で頂点を争う。九州・沖縄の13大学が出場予定で、県勢は沖縄大(沖縄2位)が大会初日の第1試合(午前10時開始、北谷球場)で崇城大(熊本1位)と対戦。準々決勝から登場の名桜大(沖縄1位)は21日の第1試合(午前10時開始、セルラースタジアム)で近畿大産業理工学部(福岡・長崎1位)と西日本工業大(同3位)の勝者と初戦を戦う。優勝大学は6月に東京である全日本大学野球選手権大会に九州地区大学野球連盟の代表として出場する。

九州地区大学野球選手権の県内開催をPRする大会事務局の真栄田義竜副委員長ら=沖縄タイムス社

■沖縄らしい大会 盛り上げへ意欲

 九州地区選手権大会のPRで、大会事務局の真栄田義竜副委員長らが18日、沖縄タイムス社を訪れた。

 県内では2011年の第86回大会(秋季)以来、4年ぶりの開催で、九州各地区の予選を勝ち抜いた13大学が出場する。

 真栄田副委員長は「他県の大学に沖縄らしさをアピールしていきたい」と意気込んだ。

 大会運営には県内4大学の学生が実行委員として携わる。

 琉球大4年の山城加奈美さんは「1年生の頃から大会開催を聞かされていた。選手がプレーしやすい環境を整えたい」。

 沖縄国際大2年の齋藤諒さんは「ミスなどせず、運営に支障がないようにしたい」と気を引き締めた。

 決勝は沖縄セルラースタジアム那覇で23日午前11時開始予定。