日本航空(JAL)と日本トランスオーシャン航空(JTA)、琉球エアーコミューター(RAC)が18日までに沖縄関連路線の4月搭乗実績をまとめた。全社旅客数は前年比を上回り堅調に推移した。円安の影響で国内旅行客が増加し、沖縄関連路線はいずれも好調だった。

 JALは旅客数が1・7%増の25万566人、提供座席数は3%減の35万5124席だった。那覇-羽田線は提供座席数、旅客数ともに増加しており、好調が続いている。

 JTAは旅客数が5・3%増の24万2972人、提供座席数は3%減の30万5265席だった。搭乗率は4・8%増で80・7%だった。那覇-小松線は4月から割引運賃が拡充されたことで提供座席数は前年同数だったが、旅客数は13%増の6092人だった。

 RACの旅客数は6・8%増の3万5431人、提供座席数はほぼ同数の4万9818席で、搭乗率は5・3%増の70・3%だった。担当者は「離島路線は観光需要の高まりから、全体的に好調に推移している」と分析した。