全日空(ANA)沖縄支店は18日までに沖縄関連路線の4月搭乗実績を発表した。旅客数は前年比5・4%増の61万8384人で、提供座席数はほぼ同数で83万1646席だった。搭乗率は3・9%増の74・4%だった。旅客数、搭乗率は前年を上回ったが提供座席数は前年並みだった。

 那覇-関空線は機材の大型化のため提供座席数は20・6%増の6万450席、旅客数は4・4%増の4万1440人だった。那覇-伊丹線はダイヤ変更により、那覇発の上り最終時刻が14時台から16時台に変更、利便性が向上したことで旅客数は8・3%増の3万7186人となった。

 石垣-羽田線は2月から1日1往復だった便数を2往復に増便したことで提供座席数が86・5%増の3万3310席だった。旅客数も連動し、75・1%増の2万8646人と好調だった。担当者は同路線について「需要は引き続き強い」とみる。

 路線全体でみると普通運賃、パッケージ旅行、団体旅行運賃は前年を上回っている。