沖縄県文化観光スポーツ部(前田光幸部長)が19日発表した4月の入域観光客数は63万5400人で、前年同月比6万9800人(12・3%)増となった。外国人観光客は13万600人で、単月で初めて10万人を突破し、過去最高を記録した。

 内訳は国内客が50万4800人で前年同月比1万3100人(2・7%)増。東京、関西、福岡方面を中心に好調に推移した。LCCの拡充や名古屋路線の新規就航が増加要因となった。5月はゴールデンウイーク期間中の旅行商品の売れ行きが好調で、修学旅行が増加するシーズンであることから好調に推移する見込み。

 外国人客は13万600人で5万6700人(76・7%)増だった。台湾、韓国、中国、香港の4地域で前年同月と比較して航空路線の拡充やクルーズ船の寄港回数増加など空路・海路ともに好調で記録更新につながった。韓国と中国の増加が著しく、韓国は1万800人(110・2%)増、中国本土は1万6600人(296・4%)増と驚異的な伸びを見せた。5月も航空路線の拡充やクルーズ船の寄港回数は前年同月比で増えることから、順調に増加する見込み。