沖縄県文化観光スポーツ部(前田光幸部長)は19日、2015年度の入域観光客数の目標値を前年度比約43万人増(約6%)の760万人、うち外国人観光客を約21万人増(約21%)の120万人と設定した。外国人観光客の目標値は初めて100万人を超えた。

入域観光客数の目標と実数

 2014年度の入域観光客数は約717万人で過去最高を記録し、航空路線の提供座席数が国内線950万席前後で前年とほぼ同数であることや、クルーズ船の寄港回数が2014年に162回だったが15年は206回に増えることなどを勘案し、目標値を設定した。

 国内外の誘客活動の戦略については、約8割を占める国内観光客の安定的確保と増加する外国人観光客の誘客の両面に取り組む姿勢で、航空路線の拡充を目標に掲げた。