沖縄観光コンベンションビューロー(OCVB、平良朝敬会長)とナンポー(安里睦子社長)は19日、サブレの土産菓子「沖縄シーサイドストーリー」を共同開発したと発表した。OCVBにとって初の土産品開発。那覇空港で会見した平良会長は「きょうが第一歩」と述べ、今後も積極的に商品開発に取り組む考えを示した。

OCVBとナンポーが共同開発した「沖縄シーサイドストーリー」(ナンポー提供)

「沖縄シーサイドストーリー」をPRする(右から)マハエちゃん、OCVBの平良朝敬会長、ナンポーの具志堅全友専務ら=那覇空港ターミナル

OCVBとナンポーが共同開発した「沖縄シーサイドストーリー」(ナンポー提供) 「沖縄シーサイドストーリー」をPRする(右から)マハエちゃん、OCVBの平良朝敬会長、ナンポーの具志堅全友専務ら=那覇空港ターミナル

 OCVBのマスコットキャラクター「マハエちゃん」と「マハ朗くん」や、沖縄の海や空の青色をパッケージに採用。塩ミルク味と塩キャラメル味の2種類が入った36枚入り(税込み1080円)を那覇空港や国際通りの土産品店で先行販売している。18枚入り(同648円)と宮古島向けの商品も近く発売する。

 ナンポーの具志堅全友専務は「『北谷の塩』も加え、まろやかな味とさくさくとした食感にこだわった」と説明。今後は宮古島以外の離島でも展開を検討しているとした。

 売り上げの一部はOCVBの活動資金に充てる。平良会長は、県内観光業界の人材育成や看板の多言語表示などの取り組みへ活用するとした。