【森田のりえ通信員】ロサンゼルス市内のウイルシャーカントリーGCで8月13日から4日間、アメリカジュニアゴルフチャンピオン世界大会(AJGA)が開かれ、沖縄勢はアジア最終予選を勝ち抜いた男子9人と女子2人が出場した。ゴルフカートを使わず、36ホールを9時間で回る体力勝負。決勝に進出した71人のうち沖縄勢は3人だった。

米国であったゴルフ大会に出場した(左から)与那嶺龍仁さん、島袋ひのさん、金城羽矢斗さん、宮城夕夏乃さん、三浦春輝さん

 決勝に進んだ男子48人中5位の好成績を収めた三浦春輝さん(18)は今春、宜野座高校を卒業し、現在はロサンゼルスで語学留学の傍らプロゴルファーを目指している。

 39位だった与那嶺龍仁さん(17)は、3歳から父親のゴルフ姿をまねして、空き缶をクラブで打って遊んでいた。本格的にゴルフを始めたのは5年前。「外国勢は自分より3倍くらい体格が大きくて圧倒されそうだった」と振り返る。最年少の金城羽矢斗さん(15)は、ゴルフをしている両親の影響で8歳から競技を始めたという。

 女子の部で決勝進出の23人中13位の宮城夕夏乃さん(17)はゴルフの成績が振るわないときは落ち込むこともあったが、家族の応援で乗り切れたという。「アメリカのグリーンは芝生が逆目で難しかった」と話した。

 10歳から競技を始めた島袋ひのさん(16)=金武町出身=は「プロゴルファーを目指しています」と目標を語った。