【山城博明通信員】オキナワ日本ボリビア協会(仲村侑史会長)主催の第40回コロニア・オキナワ大運動会がこのほど、オキナワ第2移住地のヌエバ・エスペランサ校グラウンドで行われた。第1移住地から2チーム、第2、第3、サンタクルスから各1チームの計5チームで学生、一般の部に分かれて競った。

 開会式で同協会の仲村会長は「ウチナーンチュが一堂に集まり、大会を通して会員相互や地域間の親ぼくを図るのが目的。この機会に絆を強めてください」と述べた。

 選手を代表してサンタクルスチームの平良裕幸さんが「日頃培ってきた力を十分に発揮し正々堂々と競技する」と力強く宣誓した。

 プログラムは100メートル、200メートル、400メートル走や各種リレーなど多彩で、運動会とはいえフライング2回で失格となるなど真剣勝負そのもの。

 運動会は最も盛り上がる行事で、家族総出で観戦し、声がかれるまで自チームに声援を送った。選手が1位になってチームのテントに戻ると、指笛や太鼓をたたいて歓迎した。

 最近は少子化傾向にあり、小中学生の年齢別リレーで第1移住地チームに7歳児がおらず、4歳男児、3歳女児が走ることもあった。特別ルールでスタートラインより30メートルほど前から開始するなどして対応した。

 学生の部優勝は第1移住地、一般の部はサンタクルス、学生と一般を合わせた総合優勝は第1移住地だった。