東南植物楽園(沖縄市知花)で7月に生まれたコモンリスザルの赤ちゃんの名前が、応募があった約700件の中から沖縄市の牟田部一華ちゃん(4)が名付けた「テンズー」に決まった。命名式が17日、同園であった。

コモンリスザルの「テンズー」(左)と母ザルのアズ-=17日、沖縄市の東南植物楽園(比嘉太一撮影)

 雄のテンズーは現在、体長40センチ、体重は約100グラムですくすく育っているという。

 命名式に家族5人で参加した名付け親の一華ちゃんは、同園から感謝状が贈られ、「名前が選ばれてうれしい」と笑顔を見せた。

 母親の梓(あずさ)さん(35)によると、リスザルの父「テンテン」と母「アズー」の名前を組み合わせて「テンズー」になった。梓さんは「家族5人で一緒に考え、一華が決めた『テンズー』が選ばれてうれしい。立派に育ってほしい」と目を細めた。