スイス・ジュネーブで開催中の国連人権理事会で、国際NGO「反差別国際運動(IMADR)」の小松泰介事務局次長は19日、「辺野古新基地建設への平和的抗議行動に対し、規制が一層激しくなっている」と日本政府を批判する声明を発表した。

キャンプ・シュワブゲート前で強制排除される市民(資料写真、6月撮影)

 機動隊が座り込んでいない市民まで強制排除したり、道交法違反による逮捕が続出したりするようになった、と懸念を表明。国連の表現の自由に関する特別報告者デービット・ケイ氏が沖縄の抗議を尊重するよう求めた報告書に触れ、「日本政府が実行に向けて市民社会と協議するよう要求する」とした。