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  • 沖縄出身の人気歌手、安室奈美恵さんが来年9月に引退の意向を表明
  • デビュー25周年記念のライブを、宜野湾海浜公園で開いたばかり
  • 安室さん「最後にできる限りの事を精一杯し、有意義な1年にしたい」

 沖縄県出身歌手の安室奈美恵さん(40)が20日、自身の公式サイトで来年9月16日に引退する意向を表明した。

赤と黒が基調の衣装で「Mint」などロック調の歌を披露する安室奈美恵さん=17日、宜野湾海浜公園野外特設会場

 安室さんは1992年にアイドルグループ「スーパーモンキーズ」のメンバーとしてデビュー。95年に「太陽のSEASON」でソロ活動を開始後はヒット曲を連発し、シングル「CAN YOU CELEBRATE?」は売り上げ200万枚を、アルバム「SWEET 19 BLUES」は300万枚を超える大ヒットとなった。ファッションをまねた女性「アムラー」も社会現象となった。

 ヒップホップのリズムを取り入れたダンスとパワフルな歌で常に芸能界の一線で活躍し、日本の若者だけでなく、アジアを中心に、世界的にも幅広い人気を博した。2000年には九州・沖縄サミットのイメージソング「NEVER END」を歌った。

 安室さんは「ファンの皆様へ」と題したメッセージで「2018年9月16日をもって引退することを決意致しました」と明らかにした。その上で、「引退までのこの1年アルバムやコンサート、最後にできる限りの事を精一杯し、有意義な1年にしていきたい」とコメントした。

 デビュー日にあたる16日と翌17日の両日、宜野湾海浜公園で25周年記念のライブを開いたばかりだった。