ハンドボール王国ハンガリーのトップリーグでプレーする銘苅淳が23日、八重瀬町の東風平体育館で中学生約80人を対象に強化練習を行った。銘苅は「運動量が足りない」「もっと爆発的に」など声を飛ばして熱血指導。ボールハンドリング能力を高める体幹トレーニングを織り交ぜながら男女2時間ずつ指導した。

中学生対象の強化練習でドリブルして攻め込む東江太輝(右)=八重瀬町東風平体育館

 オフェンスのパス練習では「(受け手は)相手DFをフェイントで振ってからボールをもらうように」とアドバイス。GKとの1対1では「シュート態勢に入ると互いに息が止まる瞬間がある。先に相手GKの動きを止めるように」と実演し、会場を沸かせた。

 銘苅の母校港川中の伊波優里は「世界目線の先輩。厳しいメニューだったけど楽しかった」と話した。

 県ハンドボール協会が主催し、ドイツリーグにレンタル移籍中の東江太輝(那覇西高-日体大出-湧永製薬)も参加した。