【東京】脱原発や人権、護憲などをテーマに活動するアイドルグループ「制服向上委員会」のメンバー5人も、国会包囲行動に駆け付けた。「戦争反対」「辺野古移設反対」との歌やメッセージで、集会参加者を盛り上げた。

かわいらしい替え歌で、新基地建設の反対のメッセージを伝えた制服向上委員会のメンバー=24日、東京・国会議事堂周辺

 同委員会は1992年に結成し、社会問題や環境問題を扱った歌を発表するなど、社会派アイドルとして活動。東日本大震災後には反原発の歌で政府の姿勢を批判し、注目を集めた。現在は、10代の中学生から大学生のメンバー10人で構成している。

 集会では制服姿で、新基地建設を強行する政府を替え歌で批判。かわいらしい歌声で、厳しい歌詞を突き付けるメンバーに、参加者も声援で応えた。

 リーダーの清水花梨さん(18)は「辺野古にも普天間にも基地は要らない。命を奪う戦争のための施設は要らない。若者代表として、できることからやりたい」と力を込めた。