厚生労働省が実施した2016年国民健康・栄養調査で、都道府県別の成人男性の喫煙率は群馬が37・3%でトップだったことが21日分かった。最も低かった滋賀は20・6%で地域差が大きい。厚労省の担当者は「理由ははっきりしないが、各自治体は調査結果を参考に、禁煙指導などのたばこ対策を進めてほしい」としている。

 都道府県で比較できるよう年齢調整した上で、成人男性の喫煙率を地域別に見ると、最も高かった群馬に続いたのは福井36・6%、北海道35・9%で、低かったのは滋賀に続き奈良22・0%、大分25・3%の順だった。熊本は地震の影響で調査を実施できなかった。(共同通信)