【浦添】浦添市議会の臨時議会(又吉正信議長)が25日開かれ、松本哲治浦添市長に対する不信任決議案を9対16の賛成少数で否決した。2人は退席した。

不信任決議案について採決する市議ら。9対16で否決された=25日午前10時20分ごろ、浦添市議会

 可決されれば、松本市長は10日以内に市議会を解散するか、解散しなければ辞職する必要があったが、今回の否決で続投が決まった。40席ある傍聴席は埋まり、20人以上が議会棟に設置されたテレビで中継を見守った。

 不信任決議案は、那覇軍港の浦添移設受け入れなど市長が公約違反を繰り返し、市民の間に政治不信を招いていると指摘していた。