読谷村都屋漁港で25日、エーグヮー(アイゴ)が水揚げされた。4月下旬に続いてことし2回目。村漁協の金城肇組合長によると、年に2回ほどしか揚がらず、「新鮮なうちに食べられる機会が少ない希少な魚。待ちに待っていた」と喜んだ。

ことし2回目の水揚げとなったエーグヮー=25日、読谷村・都屋漁港

 エーグヮーは村漁協が沖合約1キロに設置する定置網で約1トンが捕れた。例年に比べると漁獲量は少なく、次に水揚げされるのは6月になる見通しという。

 同日から都屋漁港内の直売店で販売を始めた。エーグヮーは身が堅くて身持ちがよいため、マース煮やバター焼き、刺し身に最適。金城組合長は「独特の風味が人気の魚。格安で販売するので、多くの人に旬の味を楽しんでほしい」とPRした。