名桜大学に近い洋食屋「ENTRO SOUP&TAPAS(エントロ スープアンドタパス)」では、こだわりの特製ソースで肉や魚料理、また旬の食材を使ったパスタ料理が楽しめる。ランチメニューはこの3種類から選べ、いずれも税込み千円。

ランチは魚、肉、パスタの3種類から。手前は「舌平目の香草パン粉フライ、キュウリとオクラのソース」

「昭和レトロポップ」な雰囲気の店内。内装はオーナーの妻・奈津子さんが手がけた=名護市為又

ENTRO SOUP&TAPASの場所

ランチは魚、肉、パスタの3種類から。手前は「舌平目の香草パン粉フライ、キュウリとオクラのソース」 「昭和レトロポップ」な雰囲気の店内。内装はオーナーの妻・奈津子さんが手がけた=名護市為又 ENTRO SOUP&TAPASの場所

 看板メニューは「牛ハラミの赤ワイン漬け炙(あぶ)り、クリーミーマッシュポテトソース」。赤ワインと下味をつけるソミュール液に丸1日浸した牛ハラミをフライパンで焼き、バーナーであぶり香ばしくする。それにブイヨン、生クリーム、ジャガイモ、塩を合わせて作った特製ソースを添える。「ソースは各材料の配分で決まる」とシェフの比嘉大陸さん(35)。試行錯誤を何度も重ね、納得の味にたどり着いた。

 魚料理は白身フライに白ワインビネガー、オリーブオイルと塩を合わせた特製ソースで仕上げた「舌平目の香草パン粉フライ、キュウリとオクラのソース」。ソースは季節に合わせた月替わりで、9月はビネガーを多めに使用したさっぱり味。やんばる産のキュウリやオクラなど旬の野菜も添える。10月はシークヮーサーを使ったクリームソースを予定している。

 パスタは週替わりで、旬の食材を使用したメニューだ。

 同店は東京で3年間フレンチ・イタリアンレストランで修業した比嘉さんが、2014年8月にオープンさせた。「昭和レトロ&ポップ」(比嘉さん)な内装はガラス作家で妻の奈津子さん(35)が手掛けた。

 旬の地元食材とこだわりソースのコラボレーション。比嘉さんは「まだまだ勉強中の身。腕を磨いてもっとおいしいものを提供していきたい」と話した。(北部報道部・城間陽介)

 【お店データ】名護市為又1220の21。営業時間はランチが午後0時〜同3時(ラストオーダー同2時半)。ディナーが午後6時〜午前0時。日、月曜定休。客席数は50席で駐車場は25台。電話0980(59)6778。