【宜野湾】米・ハワイ州で米海兵隊のMV22オスプレイが墜落した事故で、「沖縄『建白書』を実現し未来を拓(ひら)く島ぐるみ会議・ぎのわん」の市民らは25日、宜野湾市役所前で抗議集会を開き、オスプレイの無条件撤去と米軍普天間飛行場の即時閉鎖などを求めた。

オスプレイ撤去などを求めてデモ行進する「島ぐるみ会議・ぎのわん」のメンバーら=25日、宜野湾市野嵩

 集会後は、北中城村のキャンプ瑞慶覧在沖米軍司令部のある石平ゲート前までの約2キロをデモ行進した。

 集会には150人(主催者発表)が参加。「島ぐるみ会議・ぎのわん」の伊波洋一共同代表は「事故機は市の上空を飛んでいるものと同じ。われわれの生活は常に脅かされており、県内で事故が起きてからでは遅い」と訴えた。

 デモ行進では「政府は市民の安全を守れ」「市民は怒っているぞ」「われわれは闘うぞ」などとシュプレヒコールを上げ、帰宅する自家用車や通行人らに訴え掛けた。